光陰矢の如し


今日で、会社を辞めてから丸一年が経ってしまった…。
早いなぁ、と思うと同時に、この一年何もしてこなかった自分に吐き気がするほどの自己嫌悪。
テレビを見ていても、「この人達も私も、いつか死んじゃうんだよなぁ…」などと
驚くほどネガティヴな考えが頭をよぎってしまう。生理前後だからなのか、何でも悪い方に
考えてしまったり、昔の嫌な思い出が次々と思い浮かんで眠れなくなってしまったりして
最終的に行き着くのは「私なんて死んだ方がいいんじゃないか」という答え。
だけど情けないことに、自分は死ぬのが怖くて怖くて仕方が無いので、結局「生きてる」とは
言えない状態で生かしてもらってる。


働きさえすれば、こんな堂々巡りから抜け出せるのだろうか。それとも、自分の無能っぷりに
打ちひしがれて、絶望感が余計深まるんじゃないだろうか…。後者のような気がしてならなくて
結局未だに新しい一歩が踏み出せずにいる自分が本当に情けなくて、親に申し訳無いよ…。