吉本男前&ブサイクランキング

■よしもとNO1男前&ブサイク発表


 2000年にスタートした吉本興業の情報誌「マンスリーよしもと」の恒例企画「男前ランキング」の06年度結果が27日、発表され、お笑いコンビ「次長課長」の井上聡(30)が初の首位に輝いた。2位はお笑いコンビ「麒麟」の川島明(27)、3位はお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(22)が選ばれた。一方、「ブサイク」の1位はお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太(28)だった。

 吉本でもトップクラスのテレビ露出度を誇る人気者が「男前」でも頂点に立った。これまで5年連続で3〜4位に入っていた「次長課長」のツッコミ役・井上が初めてトップに立った。
 今年の同ランキングは、投票はがきや劇場配布用紙、携帯サイトなどで集まった約2万1000票から決定。5543票の井上が、2位の川島(2711票)、3位の藤森(1633票)に大差をつけて堂々の1位に輝いた。
 94年に結成された「次長課長」は、2本のレギュラーのほか、バラエティー番組で顔を見ない日はない超売れっ子。ボケ役の相方・河本準一(30)が「お前に食わせるタンメンはねえ!」など威勢のいいギャグやトークを得意とするのとは対照的に、井上はシュールな笑いが得意。また、独特の間を持つ“天然キャラ”も特徴となっている。

 「ブサイク」のトップは、メガネとおかっぱ頭がトレードマークの山ちゃん(5379票)。2位の「ペナルティ」のワッキー(1214票)、3位の「カリカ」の家城(1148票)を大きく引き離して初の1位に輝いた。同コンビは04年のM―1グランプリの準優勝で脚光を浴びた。注目を集める相方のしずちゃん(27)はCMや映画出演で存在感を放ってきたが、今ひとつ目立たなかった山ちゃんが一矢報いた形か。
 3月1日発売の同誌3月号ではほかに「抱かれたい芸人」「息子にしたい芸人」などのランキングも掲載される。


ちょっと待てー! この結果には激しく異論があるぞー!!
最近ペナルティがお気に入りの私にとって、ワッキーがブサイクの2位にランキングだなんて
納得できーんっ! はっきり言って、ワッキーは男前ランキングのベスト5に入っても
おかしくないと思ってますだよ。確かに次課長井上やオリラジ藤森、キンコン西野には
負けるかもだけど、少なくともインパ板倉より全然カッコイイでしょーよ!
ワッキーはキモキャラを演じてるだけで、顔立ち自体は整ってるし(鼻の下が長いけど^^;)、
毛深いけど、背が高くてイイ体してるじゃないか。カッコイイじゃないか。
あのキモキャラのせいで、好き嫌いは別れるかもしれないけど、それにしたってカリカ家城より
上位ってのはどーいうこっちゃ。どー考えても家城がリアルにブサイクNo.1だろーが!


ワッキーのブサイク2位も納得できんが、男前の第2位が麒麟川島ってのも納得できん。
あたしゃ最初、2位だけ男前とブサイクが間違って発表されたのかと本気で思ったよ。
麒麟には若い女の子のファンが多いとは聞いてましたが、まさか井上に次ぐ2位になるなんて…。
別に私、川島が嫌いなワケじゃないですよ。むしろ、好きか嫌いかと聞かれたら確実に
「好き」と答えますが、彼はイケメンかキモメンかって聞かれたら「キモメン」と
答えますけどねぇ^^;。『なるトモ!』の出演者も一様に「川島が2位?」と言ってましたし
ガナルカナル・タカさんに至っては「(川島は)ワッキーより下だろ!」って
おっしゃってましたよー^^;。


個人的な好みで順位を付けるなら、男前は①ココリコ遠藤 ②次課長井上 ③ワッキー
④トーテン大村 ⑤井上マー
 です。うっわー節操無ぇなー^^;。共通点まるで無し。
ブサイクはカリカ家城(飛び抜けて1位)②ネゴシックス ③レギュラー松本
ブサイクは無意識に避けてるのか、あんまし名前が思い付かなかった…*1
以上、自分のツラは遥か彼方の棚に上げてお送りしましたー^^;。

*1:吉本という縛りが無ければ、1位に推したいのは上木総合研究所ベイビー谷本