清原ウザス


■「仰木さんに直接伝えたかった」清原、故前監督に復活誓う


 来季、プロ21年目を迎える清原内野手がついにオリックス入りを決断した。巨人で起用法などをめぐり騒ぎに発展した昨オフから、ラブコールを送り続けた仰木前監督が15日に死去。清原は涙をこらえながら、「直接会って天国の仰木さんに伝えたかった」。名将の死が、迷っていたスラッガーの背中を押した。
 幼少時代からあこがれていた巨人でのプレーは故障にも見舞われ、不本意なシーズンの繰り返しだった。首脳陣との確執も深刻で、最後には構想外に。だが、仰木前監督からは「地元の関西で旋風を起こせる男」。再三のエールに励まされた。
 「左ひざの手術をする前々日に巨人を自由契約にされ、身も心も切られる思いだった。孤独のどん底の時、仰木さんの言葉はありがたかった」。再会を果たせなかった無念からか、何度も言葉を詰まらせた。


…えーと、仰木さんの言葉を意気に感じたなら、何故もっと早く球団入りを
表明しなかったんだよ。去年から誘われてたなら、巨人から自由契約になった時点で
決意するべきだろうが。お前みたいな過去の栄光を引きずってるだけの、大して働かないクセに
給料だけは高いロートル、受け入れてくれる球団があっただけでも感謝しやがれ。
仰木さんを美談のタネとして使うんじゃねーよ。仰木さんが亡くなった今、オリックス入りを
断わったら、悪者になるんじゃないかと思ったから、っていう計算なんだろ、どーせ。